高卒採用 職業特集 『自分に合ったシゴトを探そう!』
高校生の就職活動応援!『適職発見☆』
【その①】食品スーパーマーケットの販売員の仕事
卒業したら就職を考えているけど、自分にはどんな職業が向いているのかがいまいちわからない…という人も結構いるのではないかと思う。そんな人の少しは役に立てればと、この特集では色々な職種をわかりやすく、且つ具体的に紹介をしていきます。今回は身近なショッピングセンター、『食品スーパーマーケットの販売員』のオシゴト☆
【写真掲載の企業:株式会社花正】
お客様とのふれあいの中で販売をすることが一番ヤリガイ!
スーパーマーケット、食品小売販売の仕事の面白さは、
「たくさんのお客様に触れ合いながら、商品・サービス・笑顔を提供して、喜んで買ってもらうこと」。
主な仕事は、店内に並んでいる食品の品出しや、レジ打ち、そして商品の発注などです。
荷物運びなどの力仕事もあるので、ある程度体力も必要になってきます。
お客様の求めるものを触れ合いの中で共有できた時、求めるものを提供できた時、
「単なる販売の仕事」ではない充実感を実感でき、本当にやりがいがあって、楽しい仕事です★
【1:商品知識を身につける】
業務用スーパーでは、プロのお客様から一般のお客様までいろいろな方が来店。
だから、商品知識はしっかりと先輩から教えてもらい、
お客様から質問が来たときにしっかりと答えられるようにしておきます。
【2:発注業務】
お店並べる商品を考え、注文する仕事です。
どの商品がどれくらい売れるのか、といったことも
考えていかなければならないので
とても難しく、責任のある仕事です。
【3:清掃】
お店がきれいな方が印象もいいし
お客様も気分良く買い物ができる。
だから時間があればお店の中や入り口近辺を
きれいに掃除します。
些細なことかもしれないけれど、
こういうところがお客様の増員につながるんです!
Q.この仕事を選んだ理由は何ですか?
身近である食品に関わる業界で働きたいと思ったことと、
お客様に直接触合える接客の仕事が絶対に自分には向いていると思ったことが理由です。
Q.2実際に働いてみて感じることは?
仕事は接客だけじゃない…ということがわかりました。
お店の中には外からは見えない力仕事や知識が必要な仕事もたくさんあり、時には忍耐も必要になってきます。
また、自分の意見や考えをちゃんと言えることも大切だということがわかりました。
大変ですが、その分、色々な部分で自分が成長できていることを実感できます。