新人から職長へ。職長から幹部へ。幹部から支店長へ!
1年目
社会人としてのマナー、仕事の基本
建設資材や道具の名前を覚えることから始まり、1日の仕事の流れ、ひとつの現場の流れを覚えます。
手順を覚えた後は、1人で着工から完了まで仕上げるとこが出来るように日々現場で経験を重ねていきます。必要な資材の数量を計算して注文することも仕事の1つです。
社会人として先輩社員や取引会社の監督などとコミュニケーションをとることも大切です。
3年目
一人前の充実感と責任感を
一人前の職人として現場を任される頃です。
後輩への指導をすることで責任を問われる立場になることもあります。現場で起きたトラブルも、3年間の実務経験を活かして解決できるスキルを身につけましょう。
ここから先、さらなるステップアップをするには、経験だけではなく多種多様な知識を学ぶ努力が必要です。努力次第で職長に!
5年目
管理職の基本、幹部・支店長へ
職長としての経験を重ねていき、幹部・支店長という立場へステップアップできる頃です。
複数の後輩職人を抱え、それぞれに仕事を振り分ける管理職としての業務が増えます。ミーティングにも出席し、これからの会社の成長、新人の育成などを考え、職場づくりをしていきます。
あなたの努力や工夫により、会社を変えることができます!